リンゴを使ったおやつ講習会開く

JA信州うえだ
アップルパイを作る参加者
アップルパイを作る参加者

JA信州うえだ真田地区事業部は10月下旬、同事業部の調理室でリンゴを使ったおやつ講習会を開き、組合員や地域住民が6人参加した。
同地区事業部が地域に向けて開催する、JA生活文化活動で、JAに出かけてもらう機会を増やし、地域に人の輪を広げる事を目的としている。
参加者にコロナ感染拡大防止の理解を得ながら、少人数で、開催回数を増やし計画している。
この日は、旬のリンゴ(紅玉)を使い、おやつ3品を作った。ワインコンポート液で寒天ゼリー、パイシートを使って簡単にできる、薔薇の形にしたアップルパイ、エーコープ蒸しパンミックスで手軽に作れるサンフラワーホットケーキを作った。
参加者は「水を使わないカラメルの作り方は、70年生きてきて初めて知った」「他のリンゴでも作って楽しみたい」「薔薇の形が簡単に可愛くできて感激した」などと話し好評だった。

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