JA洗馬第50回大農協祭

JA洗馬
紅白餅を撒く理事らと拾う来場者
紅白餅を撒く理事らと拾う来場者

JA洗馬は10月29日土曜日、当JA生活センターと本所周辺を会場とした農協祭を開催した。記念すべき50回目となったJA洗馬大農協祭は、コロナ禍により2回の延期を経ての開催となった。未だとどまることのない新型コロナウイルス感染症の影響で感染拡大防止対策をしながらの開催を余儀なくされ、例年2日間開催していたところ、1日間のみの開催となったが来場者も多く大盛況となった。
地域を盛り上げるべく、第50回記念の俳句コンテストや紅白餅まきの全3回開催、憑飛踊太鼓や猛烈によるイベント、スタンプラリーの開催、女性部や青年部、直売部会や加工グループも出店し、手作り廃油石鹸、五平餅、みかんの詰め放題、フルーツ大福等の様々な商品を販売した。自動車や農機の展示販売、農業資材の販売も行い、大人から子供まで楽しめる農協祭となった。
北沢泉組合長は農協祭を振り返り、「3年ぶりの農協祭、「ありがとう半世紀、地域とともにこれからも」をメインテーマとし開催でき、洗馬地区の皆さんに元気と感謝が届けられた。1日という時間の中で多くの組合員さんと話ができ、今後の事業運営に生かしていきたい。」と話した。

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