農産物パワーで応援

JAグリーン長野
両チームにリンゴを贈呈
両チームにリンゴを贈呈

JAグリーン長野は10月29日、長野市の南長野運動公園長野Uスタジアムで開かれた2022-23Yogibo WEリーグ第2節 AC長野パルセイロレディース対マイナビ仙台レディースの試合の冠スポンサーを務めた。ホームゲームの開幕戦を飾る。会場に訪れた約1,200人の観戦客や、全国の視聴者に向けて、JAグリーン長野産の農産物をアピールした。
試合開始を前に、安藤猛常務がピッチであいさつ。「リンゴが旬を迎えている。ぜひグリーン長野の農産物を食べ、一緒にAC長野パルセイロレディースを応援してほしい」と呼びかけた。また、キックオフ直前に両チーム選手へ、旬を迎えた「シナノスイート」「シナノゴールド」を各2ケース・計4ケースをそれぞれ贈呈し、両チームの健闘を祈った。
来場客に対し、「りんご三兄弟」セットを抽選で約80人に贈呈。パルセイロファンは、「試合は負けて残念だったが、リンゴを貰えてうれしかった」と話した。
また、長野県更級農業高校が、同チーム選手とともに収穫した「ワタ」で作った「ミサンガ」を贈呈。勝利と今後のチームの躍進に期待を込めた。
会場では、ぶどう「シャインマスカット」やりんご「秋映」「シナノスイート」も販売した。JAでは、引き続き、AC長野パルセイロのトップチーム(男性)、レディースチームのスポンサーを継続し、チームの応援とともに、チームを通じた農産物の周知・販売拡大につなげたい考えだ。

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