真田地区でフードドライブ取り組み 食品類84点とお米寄贈

JA信州うえだ
山宮センター長(中央)に食品などを手渡す武捨支会長(左)と久保支会長(右)
山宮センター長(中央)に食品などを手渡す武捨支会長(左)と久保支会長(右)

JA信州うえだ女性部真田支会と同JA助け合いの会真田支会は10月25日、フードドライブで集まった食品を上田市社会福祉協議会真田地区センターに寄贈した。
同女性部の久保町子支会長と同助け合いの会武捨きよみ支会長が同センターを訪れ、食品類84点とお米約137キロを届けた。
同女性部や同助け合いの会では、SDGs学習やフードドライブに取り組んできた。コロナ下で活動が制限される中、「今の自分達にできる事は何か」話し合い、昨年に引き続き共同して「フードドライブ」に取り組んだ。
22日に開かれた真田地区JAフェスティバルで、組合員・地域住民らに協力を呼び掛けた。
久保町子支会長と武捨きよみ支会長は「昨年に引き続き共同で取り組むことができてよかった。多くの人からたくさんのあたたかい気持ちを預かってきました」と話した。同協議会真田地区の山宮正久センター長は「本当にありがたい。12月におすそ分け会のイベントを予定しているので大切に使わせていただきます」と話した。

MENU