地域美化活動/組合員、地域の組織として

JA上伊那
道路わきのごみを拾う鳥原部長と職員
道路わきのごみを拾う鳥原部長と職員

JA上伊那本所金融部は10月18日と19日に地域貢献活動として本所周辺のゴミ拾いを行った。役職員32人は歩いて道路わきに落ちているごみを拾い美化に努めた。
地域貢献活動は日ごろからお世話になっている地域・組合員への感謝の気持ちを込めて地域に貢献するため、部・支所単位で計画、実行している。今回のようなゴミ拾いを計画する部署も多く、活動の際にはJA上伊那のオリジナル帽子をかぶるなどして地域にJAをPRしている。
19日に行われた活動に参加した12人も全員がオリジナル帽子をかぶって取り組んだ。同部の鳥原秀夫部長は「交通量もそれなりにある道路なので十分気を付けて、地域への感謝の気持ちをもって取り組んでほしい」とあいさつ。参加者は朝の通勤ラッシュが落ち着き始めた道を歩き、空き缶やたばこの吸い殻などを拾い美化に努めた。

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