助け合いの会真田支会ミニ健康教室でボッチャ楽しむ!

JA信州うえだ
ボッチャに挑戦する参加者
ボッチャに挑戦する参加者

JA信州うえだ助け合いの会真田支会は10月14日、同JA真田地区事業部の会議室でミニ健康教室を開き、地域住民4人が参加した。
同真田支会は、コロナ下でもできる地域活動を目的に、「ボッチャ体験」をメインとしたミニ健康教室を3回に分けて計画した。
初回のこの日は、鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院地域医療部医療体育科の吉池勇祐健康運動指導士が講師を担当し、ボッチャを実演しながらルールなどを説明した。
ボッチャは、ボールを投げ、「ジャックボール」と呼ばれる目標球にどれだけ近づけられるかを競う競技で、パラリンピックの公式種目としても世界各国に普及している。
チーム戦を2回と個人戦を行った参加者は「以前から興味があり、やってみたかったので、いいチャンスだった」「最初はやみくもに投げてたが、後半は色々考えながら頭脳プレーになって楽しかった」と感想を話した。
同教室は、10月20日に傍陽地区、10月27日に本原地区でも開催予定、参加者を募集している。

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