ぶどうフェスタ開催! 「国消国産」もPR

JA信州うえだ
買い物客にブドウの特徴を説明する生産者(10月1日、上田市天神)
買い物客にブドウの特徴を説明する生産者(10月1日、上田市天神)

JA信州うえだとJAぶどう部会協議会は10月1日、上田市のショッピングセンターで「JA信州うえだふどうフェスタinアリオ上田」を開催した。4年目の取り組みで、旬のブドウのPRと消費拡大が目的。
当日は、「第14回JA信州うえだブドウ品評会」で受賞した「シャインマスカット」をはじめ、「クイーンルージュ®」、「巨峰」「ピオーネ」を取り揃えた。生産者が品種ごとの味や特徴などを説明しながら、販売した。
受賞した「シャインマスカット」10点は、ショッピングセンターが開店すると、待ちわびた多くの買い物客が殺到し、短時間で完売となった。
会場ではぶどう販売の他に、JA信州うえだオリジナルキャラクターの真田のぼるくんの着ぐるみが登場し、来場者とじゃんけん大会をして、勝者にブドウをプレゼントした。また、商品を購入したり、Facebook投稿のフォローやSNSハッシュタグ投稿、ぶどうのぬり絵などをするとガラポン抽選ができ、1等景品でも「シャインマスカット」をプレゼントした。親子連れが訪れにぎわった。
今回は、10月16日の「国消国産の日」を前に「『国消国産』JAグループ統一運動」の一環として、乃木坂46をキャラクターデザインしたのぼり旗やポスターなどを会場に掲示し、定期的にアナウンスを入れ、国消国産のPRも行った。

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