JA洗馬が妙義保育園の運動会にお菓子の詰め合わせを贈呈

JA洗馬
将来を担う子供の成長を願いながら記念品を渡す北沢泉組合長
将来を担う子供の成長を願いながら記念品を渡す北沢泉組合長

JA洗馬では、毎年地元の塩尻市立妙義保育園の運動会にあわせて「がんばったで賞」と題し、園児全員と先生方にお菓子の詰め合わせを記念品として贈呈している。今年も10月3日に、JA洗馬の北沢泉組合長が妙義保育園を訪問し、杉浦陽園長に「がんばったで賞」の記念品を手渡した。
コロナ禍により、これまでも多くの保育園行事に影響が及んできた。保育園生活の大切な思い出の一場面となる運動会も、保護者やご家族の応援参加にも制約を行いながらの分散開催となる中、JA洗馬本所前にある保育園の園庭では、園児が10月4日からの本番に向け、毎日元気よく練習に励んできた。
記念品を手渡す際、北沢組合長は「運動会を元気いっぱいに頑張った園児に、プレゼントして下さい」と園長先生に手渡した。JA洗馬は、今後もお子さんから高齢者まで、幅広い年齢層から「身近なJA」を感じてもらえる絆づくりを大切にしていく。

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