家の光記事活用でみつろうラップを作る

JA信州うえだ
みつろうを付けた布にアイロンをかける参加者
みつろうを付けた布にアイロンをかける参加者

JA信州うえだ女性部真田支会は9月20日、JA真田支所本原店会議室で、目的別グループ「家の光記事活用グループ」登録者8人が参加し、みつろうラップ作りに挑戦した。
同支会が今年度新規に立ち上げたグループ活動の一つで、隔月で家の光に掲載された記事を活用して活動しており、今年度3回目となる。
この日は、家の光9月号の「みつろうラップ」のキットを取り寄せて作った。みつろうラップは、みつろうを布に染み込ませて作るラップで、温度によってどんな形にもピタッと合い、水洗いして繰り返し使えるラップ。
クッキングシートの上に布を置き、みつろうをまんべんなく散らして、更にクッキングシートを被せ、アイロンをかけると完成した。
参加者は「みつろうラップに興味があったので、作れて良かった。早速使ってみたい」「初めてだとアイロンのかけ具合が分からなかったが、作ってみれば簡単にできた」と話し好評だった。
同グループは、11月15日に家の光料理レシピを活用した料理教室を開催する予定。

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