JA佐久浅間は8月28日、佐久市の佐久市総合体育館で開かれた「信州ブレイブウォリアーズバスケ教室in佐久」で加工品や野菜などを販売。先着200人に全選手サイン入りグッズをプレゼントした。
同教室はプロ選手を招き、佐久地域の子供らの心身の成長とバスケットボールへの関心を高め、競技人口の増加を目的に初開催。約300人の小・中学生が参加した。
同JAは、子供らにJAを身近に感じてもらおうとスポンサーを務めた。特設ブースで参加する親子や来場したファンらに望月高原のむヨーグルトやりんごジュース、桃、ズッキーニなどを販売。参加した4人の選手もブースでのむヨーグルトの販売やグッズを渡すなど、地元農産物や加工品をPRし、賑わった。
事務局を務めた企画総務部ふれあい広報課星野雅美課長は「参加した子供たちの楽しそうな姿を見ることができて良かった。これからも地域貢献につながる活動をしていきたい」と話している。