サッカー通じて「モモ」をアピール

JAグリーン長野
安藤常務がピッチでグリーン長野産農産物をアピール
安藤常務がピッチでグリーン長野産農産物をアピール

JAグリーン長野は8月14日、長野市篠ノ井の南長野運動公園長野Uスタジアムで開かれた「2022明治安田生命J3リーグ第20節 AC長野パルセイロVSカターレ富山」の冠スポンサーを務めた。出荷最盛期を迎えたモモをはじめとした夏果実のPRが目的。スタジアムに訪れた3,796人の観客らに、チームの応援と、グリーン長野産農産物の消費拡大を呼び掛けた。
会場では、両チームに糖度13度以上の品質の高いモモに付す称号「輝々桃」を贈呈。抽選で100人の観客には、「輝々桃」2個入れをハーフタイムから試合後にかけてJA職員がJA抽選引換コーナーで贈った。桃当選者の女性は「今年初めて頂くモモ、とても嬉しい。家族みんなで食べたい」と感想を寄せた。
試合前、ピッチで挨拶した安藤猛常務は「今モモとプルーンが最盛期。果物は体に良い、ぜひグリーン長野の農産物を食べていただき、応援に力を入れていただきたい」と話した。
試合にあわせ、JAでは特設ブースで、興味を示した管内在住のサポーターらに、JA事業や組合員メリットなどを説明、組合員加入をアピールした。

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