地元農産物を贈り佐久長聖へエール

JA佐久浅間
農畜産物を手渡す高栁副組合長(左)と藤原監督、寺尾キャプテン
農畜産物を手渡す高栁副組合長(左)と藤原監督、寺尾キャプテン

JA佐久浅間は8月2日、第104回全国高等学校野球選手権大会に出場を決めた佐久長聖高等学校野球部に地元農産物を贈呈しエールを送った。
高栁利道副組合長は「夢の舞台である甲子園で一球一打に全力を注ぎ、佐久長聖旋風を巻き起こしてください」と激励した。
寺尾拳聖キャプテンは「長野県76チームの代表として一戦必勝で自分たちの野球を貫きたい」意気込みを語った。
贈呈した品は桃192個、トウモロコシ240本、「望月高原のむヨーグルト」200本、りんごジュース210本、「さくさく米」30kg、「信州米豚(焼肉味付)」40kg。
同校は4年ぶり9回目の出場。同日、甲子園へ向けて出発した。

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