夏の農業機械商談会/JA信州諏訪原村農機センター

JA信州諏訪
最新農機がずらりとならんだ会場で来場者に商品を紹介した
最新農機がずらりとならんだ会場で来場者に商品を紹介した

JA信州諏訪原村農機センターは7月22~23日、同センターで「夏の農業機械商談会」を開いた。最新農機の購入、買替を検討する多くの組合員・地域住民が来場。JAやメーカーの担当者から、製品の特長や取扱方法などの説明を受けた。
商談会は、総合的な営農支援として毎年この時期に開いている。この日は、各メーカーが当日までに持ち込んだトラクターや管理機、田植え機、草刈機など計60点以上を展示した。
原村の小林一男さんは「JA職員やメーカー担当者と相談しながら、値上がり前に管理機の購入を検討したい」と話した。
同センターの牛山正幸センター長は「多くの皆さんに、農機を実際に見ていただくことができた。各メーカーと連携し、一人ひとりのニーズに合った商品を案内していきたい」と話していた。
8月には、茅野市農機センター、湖南農機センター、富士見町農機センターで商談会を開く。

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