JA洗馬園芸専門委員会が採れたてのトウモロコシを塩尻市立妙義保育園に寄贈

JA洗馬
中村委員長と寺澤専務からトウモロコシを受け取る妙義保育園の先生
中村委員長と寺澤専務からトウモロコシを受け取る妙義保育園の先生

JA洗馬園芸専門委員会は7月27日水曜日、地元の塩尻市立妙義保育園の園児約110名に洗馬地区で採れたスイートコーン「ゴールドラッシュ」約200本を贈呈した。
JA洗馬園芸専門委員会委員長の中村茂さんの発案で今回初めて寄贈することとなった。中村さんは、地元で採れた美味しいトウモロコシを地域の子供達にたくさん食べてもらい農業に興味を持ってもらいたいとの思いから、生産者とJA洗馬子会社のドリームファーム洗馬に呼びかけて寄贈するトウモロコシを募った。
中村委員長はJA洗馬の寺澤武憲専務と妙義保育園を訪問し「息子も通っていていつもお世話になっています。子供たちに美味しく食べてもらえたらうれしいです」と言ってトウモロコシを手渡した。トウモロコシを受け取った杉浦陽子園長先生は「地元で採れた旬の野菜を地域の子供に食べてもらえるのでうれしいです。明日のおやつにして食べさせたいと思います。」と話した。

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