女性部よだくぼ南部支会 身体動かし健康維持

JA信州うえだ
講師の指導で運動を楽しむ参加者
講師の指導で運動を楽しむ参加者

JA信州うえだ女性部よだくぼ南部支会は7月13日、長和町の長門町民センターで、第2回健康教室を開き、部員37人が参加した。
健康教室は健康維持増進・部員同士の親睦を目的に毎年行っていて、部員から好評だ。
この日は(一財)日本農村医学研究所主任研究員の栁澤和也さんが講師を務めた。脳トレ講座では、認知機能低下予防に向けたポイントの紹介や複数の動作を一度に行う運動をした後、日々の生活の中でできる体操や筋力トレーニング、音楽に合わせたエクササイズなどを行った。
参加者は「音楽に合わせて体を動かすのが楽しかった。家でも続けたい。」「先生のユーモアのある話で大笑いし、たくさん体を動かして、心も体も軽くなった」などと運動を楽しんだ。
同支会の荻野久子支会長は「長和町出身の栁澤先生の講座が開催できることをとても楽しみにしていた。今日はたくさん笑って体を動かして、コロナに負けないように免疫力を高めていきましょう」とあいさつした。

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