消しゴムはんこでオリジナルバック作り楽しむ

JA信州うえだ
バックに消しゴムはんこを押す参加者
バックに消しゴムはんこを押す参加者

JA信州うえだ助け合いの会よだくぼ南部支会は7月8日、長和町古町の寺上公民館で、よりあい広間を開き、地域住民7人が参加した。コロナ禍で中止していたが、約2年ぶりの開催となった。
この日は参加者からの要望で、消しゴムでできたはんこを使って、オリジナルバックを作った。バックは参加者がお揃いのものを用意し草花やキャラクターの消しゴムはんこを思いおもいに押していき、個性豊かなオリジナルバックを完成させた。
荻野支会長は「約2年ぶりに開催できることになり、早速お声掛けをいただき嬉しい。コロナが終息したわけではないので、気を付けながらやっていきたい」とあいさつした。
参加者は「どの場所に押そうか、どの色にしようか考えて久しぶりに頭を使った」「消しゴムはんこの種類がたくさんあって、選ぶのがとても楽しかった。次は自分でも消しゴムはんこを作ってみたい」と話した。

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