第1回健康教室開催 湯の丸高原でウォーキングを楽しむ

JA信州うえだ
レンゲツツジの中を散策する参加者(6月23日、東御市湯の丸高原)
レンゲツツジの中を散策する参加者(6月23日、東御市湯の丸高原)

JA信州うえだ女性部よだくぼ南部支会は6月23日、湯の丸高原で第1回健康教室を開き、同支会員33人が参加し、ウォーキングを楽しんだ。
ウォーキングは毎年開催しているが、湯の丸高原は初めて。コロナ禍で運動する機会が減ったことから、運動不足の解消と部員同士の交流を目的に開催した。
この日、湯の丸高原では「つつじ祭り」が開催中で、ちょうど見頃となったレンゲツツジを眺めながら、1時間程ウォーキングを楽しんだ。
荻野久子支会長は「コロナで運動する機会が減り、体力も落ちていると思う。高原の新鮮な空気をたくさん吸って、楽しみながら歩いて欲しい」とあいさつした。ウォーキングを楽しんだ参加者は「高原の空気がとても気持ち良く、仲間と楽しく歩けて良かった」「ツツジがちょうど見頃で、いい時期に来れて良かった」などと話した。
同支会の健康教室では、7月に体操、8月に諏訪湖ウォーキングを開催予定。

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