松本山雅サッカークリニック開催/児童50人が参加

JA長野八ヶ岳
コーチに教わる子どもたち
コーチに教わる子どもたち

JA長野八ヶ岳は、6月19日に川上村の大深山グランドで、現在スポンサー契約をしているサッカーJ3の松本山雅FCと、管内小学生サッカークラブによるサッカークリニックを開いた。当JAで3年ぶりとなる開催で、管内の将来を背負って立つ子どもたちの育成と交流や健康、体力の向上を目的とする。
当日は、小海FC、南牧FC、メセタ川上、南相木村サッカー教室の4チーム50人と松本山雅FCのコーチ4人が参加した。晴天のなか、高学年と低学年に2人ずつコーチが指導に入ってウォーミングアップとゲーム形式の練習を行った。普段は違うチームでプレーしている子どもたちが適当にグループとなり、コーチが準備した高学年向け、低学年向けの練習メニューを楽しみながら実践した。
最後に、片山真人ホームタウン担当から「試合形式の練習では、元気もよく、勝ちにこだわって、良いプレーもたくさん出ていたし、チームで声を出してプレー出来ていて非常に良かった。もっともっと上手くなるために、自分から積極的に練習をしてボールに触ってほしい。」とコメントをいただいた。

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