初夏の寄せ植え講座/生活部会で季節の寄せ植え/JA上伊那生活部会

JA上伊那
講師(左)から教わりながら寄せ植えを楽しむ参加者
講師(左)から教わりながら寄せ植えを楽しむ参加者

JA上伊那生活部会の3支所(南箕輪・西箕輪・伊那)は6月14日、伊那支所で季節の花を楽しむ「初夏の寄せ植え講座」を開いた。昨年に引き続き2年目の開催となる同講座は、コロナ禍でも家で楽しめると人気で、生活部会員16名が参加した。
講師には伊那市のサンスイ生花店の小池忍社長や、小平陽介チーフ、白鳥夏音さんを招いた。小平さんより用意された5種類の花の説明がされたあと、土の入れ方や花の配置の仕方などを教わり、ブルーサルビアやアイビー、チェリーセージなど初夏らしい花を各自プランターに植えて楽しんだ。
参加者は「昨年も参加して、寄せ植えを長く楽しむことができた。今年も仲間と一緒に参加できて楽しい時間を過ごすことができてよかった」と笑顔で話した。

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