助け合いの会協力会員が、よりあい広間再開に向け研修会を開催

JA信州うえだ
体操を教わる参加者
体操を教わる参加者

JA信州うえだ助け合いの会よだくぼ南部支会は6月13日、長和町の和田コミュニティセンターで研修会を開き、協力会員6人が参加した。
新型コロナウイルス感染症の流行によって長い間「よりあい広間」を延期していたが、感染対策をしながらできることを徐々に再開していくことになり、まずは簡単にできる体操を教えてもらおうと、鹿教湯三才山リハビリテーションセンターの吉池勇祐健康運動指導士を講師に迎え、リズム体操を行った。リズム体操は、音楽に合わせ体を動かすもので、脳トレーニングも兼ねた体操となっている。
参加した協力会員は「音楽に合わせてやる体操は初めて。知っている曲なのでとても楽しかった。よりあい広間でできるように覚えたい」と話し好評だった。

MENU