「家の光」記事活用グループ「クリンソウ」発足第1回はおやき作り

JA信州うえだ
読書会で家の光を見る参加者
読書会で家の光を見る参加者

JA信州うえだ女性部よだくぼ南部支会は6月9日、長和町和田コミュニティセンターで、新規発足した『家の光』記事活用グループ「クリンソウ」の6人が参加し、記事を活用した読書会と郷土料理のおやき作りを行った。
同グループは、購読している『家の光』をもっと有効活用し活動することが目的。
この日は、最初に『家の光』7月号掲載の「親と子の童話・おばあちゃんの土用餅」の記事を活用し郷土食に関する読書会を行った。その後、東信地域の郷土食となっている重曹を使って蒸かすおやきを、1時間半ほどで約100個を手際よく作り上げた。
参加者は「最近の『家の光』はとても良いことが書いてある。内容が読みやすくなった」と話した。

MENU