JA信州うえだ女性部真田支会は5月24日、上田市真田町傍陽の同JA傍陽果樹・花き集荷場で、多肉植物を使った寄せ植え教室を開催した。年間計画に基づき開催する全体活動で、多肉植物は、同支会では初めてとなる。
この日は、JAグリーンアドバイザーの山口まゆみ係長ら2人が講師を務め、土や苗の品種、植え方や管理などを説明し寄せ植えを始めた。春萌・レディジア・ブロンズ姫・マッコス・オウレイ・秋麗・樹氷・乙女心・群月冠の9種類18個を鉢に植え込み、1時間弱で終了させた。
参加者は「ブリキの器も多肉植物にマッチして出来上がりが素敵だ」「たくさんの多肉植物が入ってびっくりした」と話した。
同支会では、6月15日に「菅平ウォーキング」健康教室を予定する。