希望を胸に18人の新採用職員が入所

JAみなみ信州
寺沢組合長から1人ひとり辞令交付を受ける新採用職員
寺沢組合長から1人ひとり辞令交付を受ける新採用職員

JAみなみ信州は1日、飯田市鼎の同JA本所で、新採用職員、常勤役員、各部・室長、配属先の各支所長が参加し、2022年度新採用職員入所式を行った。
本年度新採用職員は18人(昨年度10人)で、内訳は大卒者6人、短大卒2人、専門学校卒5人、高卒者5人。
新採用職員1人ひとりに寺沢寿男組合長が配属先を読み上げながら辞令を交付した。
営農部農産課に配属となった大澤健太郎(おおさわ・けんたろう)さんは「1人は万人のために、万人は1人のためにの協同組合の精神で職務に励み、1日でも早く信頼される職員になりたい」と新採用職員を代表して抱負を述べた。
寺沢組合長は「皆さん一人ひとりの成長が、JAの成長につながり、地域の活力となります。期待や不安といった今の初心を大切に、常に前向きな気持ちで業務に励んでもらいたい」とあいさつした。
入所式終了後、新採用職員は、各事業部長、各支所長が引率して配属先に向かい、3ヶ月間の見習い期間を経て正職員として採用される。

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