「今できることに全力を尽くす」20人が希望胸に入組

JAながの
宮澤組合長から辞令を受け取る藤沢さん(左)
宮澤組合長から辞令を受け取る藤沢さん(左)

JAながのは4月1日、長野市のJA本所で2022年度新規採用職員の入組式を開いた。今年は20人が入組。役職員が見守る中、宮澤清志組合長が新採用職員代表の藤沢沙羅さんへ辞令を手渡した。宮澤組合長は「自ら進んで学ぶ姿勢がとても大切。初心の決意を生涯貫ける強い気持ちをもって何事にも取り組んでほしい。」と激励した。
新規採用職員を代表して高橋草太さんは「今できることに全力を尽くし、組合員をはじめ地域の方々に安心をお届けできるように日々努めてまいります」と力強く決意を述べた。
また、入組式に先立ち3月中旬、事前研修会を開き各事業部の内容やコンプライアンスについて学んだほか、統括支所や農産物直売所などの施設見学や管内で生産されているエノキタケとブナシメジを栽培瓶からもぎ取る体験など行いJA事業への理解を深めた。

MENU