JA信州うえだ女性部よだくぼ南部支会は3月3日、長和町の長門町民センターで「第7回定期総会」を開いた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小して開催。令和4年度の事業計画など４議案を可決した。
この他にも「withコロナ」の時代にJA女性組織の魅力を伝え、誰もが気軽に参加できる組織づくりを目指し、感染防止対策を徹底しながら、積極的に女性部活動に取り組んでいくことを確認した。
荻野久子支会長は「コロナ禍でもリモートを取り入れて活動を再開し、計画したすべての活動を実施することができた。これも役員をはじめ参加してくくれた部員やJAの協力のおかげ。未だ新型コロナウイルスの終息は見えないが、こんなときだからこそ笑顔を絶やさず、令和4年度も部員同士の絆を大切に様々な活動に取り組んでいきたい」と話した。