節目の200回 利用者に記念品贈る JA佐久浅間助け合いの会 ミニデイサービス活動「ほほえみ広場・喜らく」

JA佐久浅間
感謝の言葉を添えて利用者に鉢花を手渡す重田代表(左)
感謝の言葉を添えて利用者に鉢花を手渡す重田代表(左)

JA佐久浅間助け合いの会ハートケアしらかばが開く、ミニデイサービス活動「ほほえみ広場・喜らく」が、このほど200回目を迎えた。
2003年の開設から、佐久市布施の入布施地区在住の高齢者を対象に月に1回開催。気軽に足を運び楽しんでもらおうと参加費は1回100円とし、会員手作りのお茶菓子や漬物などを囲んでレクリエーションを行っている。
今年度はコロナ禍の中、感染防止対策を徹底して4月の花見を含めてこれまでに4回開催。200回目となった1月20日は、地区内のコミュニティーセンターでの開催を取り止め、参加予定者に鉢花とお弁当をプレゼント。また、地区在住のこれまでの利用者にも鉢花を届けて200回目の開催を祝った。
代表の重田悦子さんは「活動会員をはじめ地域やJAなど、皆さんに支えられて200回を迎えられたことに感謝したい。これからも地域高齢者の憩いの場として活動を続けたい」と話している。

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