医療従事者に牛乳でエール

JA佐久浅間
市川事務長(左)に牛乳を渡す高栁副組合長
市川事務長(左)に牛乳を渡す高栁副組合長

JA佐久浅間畜産課はJA全農長野と連携し、コロナ禍において最前線で奮闘する医療従事者の応援を目的に、管内3カ所、近隣1カ所の公立病院に県産牛乳2000本(1本200ミリリットル)を無償提供した。
佐久市立国保浅間総合病院では、高栁利道副組合長がJAを代表し、市川昇二事務長に650本を手渡した。
高栁副組合長は「懸命に医療に従事し、患者の治療に尽力していただき感謝している。牛乳を飲んで体調管理に役立ててほしい」と話した。
市川事務長は「職員のために気遣いをいただきとてもありがたい。これからも治療に励んでいきたい」と話している。
また、消費拡大を目的に1月上旬、JAファーム佐久店で来場者に牛乳300本(1本200ミリリットル)を無償で配布し、消費を呼び掛けた。

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