JA上伊那役職員新年集会/目標を持ち達成感のある1年に

JA上伊那
意思結集の手締め(本所会場)
意思結集の手締め(本所会場)

JA上伊那は1月13日、「JA上伊那役職員新年集会」を開いた。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年に続き今年も伊那市狐島の本所会場をメインに管内12支所会場をリモートでつなぎ、事業目標達成に向けて意思結集を図った。
集会では同JAの常勤役員5人全員が年頭のあいさつをした。このうち御子柴茂樹組合長は「令和4年度は新たな次期3ヵ年計画がスタートする年。10年先を見据えて、これから3年間で何をすべきか考え、目標をもって達成感のある輝かしい1年にしてほしい」と呼びかけた。
その後はリモートを終了し、各会場で40年勤続の3人を始めとする51人に永年勤続賞を、特殊詐欺の未然防止に貢献した3支所の金融共済課に特別賞、35年以上無事故無違反の8人に交通安全賞が授与され、代表者に表彰状が贈られた。また会場によっては今年、年男や年女となった若手職員からの決意表明やだるまの目入れ、手締めなど独自の方法で意思結集を図った。

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