挑戦の年へ 決意を新たに仕事始め式

JAみなみ信州
決意を込め目入れを行う寺沢組合長
決意を込め目入れを行う寺沢組合長

JAみなみ信州は4日、飯田市鼎の同JA本所で仕事始め式を行った。
同JA常勤役員の他、本所職員およそ100人が出席し新年への決意を新たに2022年のスタートを切った。
寺沢寿男組合長は「まだまだ収束が見通せない新型コロナに加えて温暖化、食料の高騰等多くの問題があり、世界全体が将来に対する不安を感じている。そんな時だからこそ、真正面から組合員と向き合って殻を打ち破り前へ進んでいきたい。10年後の持続可能な農業と地域共生という大きな目標に向けて幸せの種をまき、挑戦していく年にしたい」と新年の決意を述べた。
寺沢組合長をはじめ常勤役員、各部室の長、労働組合の代表らが事業発展や職員安全を願いだるまの目入れを行い、新年の決意を固めた。

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