仕事始め式/目標達成に向け決意新たに

JA信州諏訪
だるまに目を入れる名取専務
だるまに目を入れる名取専務

JA信州諏訪は1月4日、営農・共済など部門ごとに仕事始め式を開いた。諏訪市のJA本所では、役職員約70人が出席した。
名取孝雄専務は「2022年は次期3カ年計画が始まる年。非常に大事な年となることを理解し、気持ちを新たに、それぞれの立場で目標達成に向けて尽力願いたい」とあいさつ。また「新たなコロナ変異株も増えつつあるが、職員一人一人がケガもなく健康第一で過ごしていただきたい」と心身の健康管理にも留意するよう呼びかけた。
式では名取専務を始め、室・部・課長などの管理職や労働組合の代表者がだるまに目を入れ、1年間の平穏無事と事業目標達成を祈願した。

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