仕事始め式 想い新たに2022年スタート

JAあづみ
挨拶する千國茂組合長(中央)
挨拶する千國茂組合長(中央)

JAあづみは4日、各支所や各地域営農センターなどで「仕事始め式」を行った。安曇野市豊科にある本所ではJA役職員ら約50人が参加、組合長あいさつと手締めを行い、新しい年の飛躍を誓った。
千國茂代表理事組合長は「黙っていては持続可能性が問われる大変厳しい時代に生きている。先人の築いた協同組合精神を基に将来を展望し、みんなで助け合い、支え合っていくチームワークでこの難局を乗り越えていく必要がある」と意志の結集を呼び掛けるとともに「努力を怠ることなく希望を語る一年にして欲しい」と述べた。
宮澤清代表理事専務理事の発声で参加者全員が手締めを行い、2022年の新たなスタートを切った。

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