恒例福だるま貯金 幸せな一年に期待

JA松本ハイランド
本沢理事から福だるまを受け取る組合員(左)
本沢理事から福だるまを受け取る組合員(左)

JA松本ハイランドは1月4日、本所金融窓口と各支所で新春恒例の「福だるま貯金」を行った。20万円以上の定期貯金を預け入れた組合員や利用者に縁起の良い「福だるま」と今年の干支の寅の貯金箱を進呈。コロナ対策として、今年も希望者には昨年中に福だるまを渡すなど、感染対策に万全を期して実施し、各会場は利用者でにぎわいを見せた。
松本市芳川の同JA芳川支所では、本沢岳洋理事をはじめとする役職員一同が笑顔で来店者を迎え新年のあいさつをしながら福だるまを手渡した。
福だるまを受け取った利用者は「毎年、福だるまを楽しみにしている。福だるまに願いを込めて飾って、幸せな一年に期待したい。」と福だるまに願いを込めた。

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