JA信州うえだ女性部真田支会は11月13日、JA傍陽店で冬を彩るちょっと豪華な寄せ植え教室を開催した。春に続き2回目の寄せ植え教室。フレッシュミズ講座と合同で開催し女性部員ら17人が参加した。
今回のテーマは、「冬を彩る」。家で花や緑を楽しもうと計画。山口まゆみJAグリーンアドバイザーらを講師に、午前と午後の二回に分けて開催。さらに当日会場で作るか家に持ち帰るかの選択制にした。フレミズ会員から2人の参加があった。
始めに、土や苗の品種、植え方や管理の方法などを説明し、寄せ植えを開始。一時間程で完成した。
「コニファー」「カルーナブルガリス」「ツルコケモモ」「ミニシクラメンビクトリア」「ビオラソワレシャルロット」「プリムラジュリアン」の6種類を、鉢に植え込んだ。
また、他の苗を追加購入して自宅で植えて楽しむ方もあり、いつも好評となっている。
参加者からは「来年、土に植えても育てられるので楽しみが続く」「いつもかわいくて面白い苗ものを持ってきてもらえるので、追加の楽しみがある」「いろいろ相談にも乗ってもらえるのがいい」と、話した。