2年ぶりこどもお楽しみ会 バターと蒸しパン作り

JA信州うえだ
バター作りに挑戦する子ども達
バター作りに挑戦する子ども達

JA信州うえだ塩田地区事業部は、12月18日、上田市中野のモルティしおだで、こどもお楽しみ会を開いた。小学生や園児、保護者8人が参加した。
この会は、JAや農業・食への関心を高めてもらうことを目的に毎年開いている。学校や学年を超えた交流や思い出づくりができると、保護者からも好評だ。昨年は新型コロナウイルス感染防止のため中止となり、2年ぶりの開催となった。
子どもたちは、JA生活活動サポーターと生活指導担当者の指導のもと『ちゃぐりん』2021年6月号掲載の「手作りバター」と蒸しパン作りに挑戦。バターはイチゴバターと青のりバターの2種類にした。
蒸しパンは、バターを作る過程でできるホエーとエーコープマーク品の蒸しパンミックスで作り楽しい時間を過ごした。
参加した子どもや保護者は「みんなで作るのはとても楽しかった。家でもう一度挑戦してみたい」「子どもたちの笑顔が見れてよかった。楽しい体験になったと思う」と話した。

MENU