JA佐久浅間は12月14日、佐久市のJA本所で第22回フォトコンテストの審査会を開いた。「魅力ある佐久浅間の“農と暮らし”」をテーマに作品を募集。JA管内の美しい自然や四季の農作業風景などを撮影した154点の応募があった。
審査委員長の浅沼博組合長をはじめ、常勤役員、県カメラ商組合、日本農業新聞の7人が審査を担当。1次審査から最終審査まで行い、35点の入賞作品を選んだ。
浅沼博組合長は「今回も力作ぞろいの中で人々の営みや風景など、佐久地域の魅力を捉えた作品を選ぶことができた」と講評した。
審査結果は年内に通知予定で、表彰式は2月16日に開く。入賞作品はJA広報誌「JAHOO」とホームページで紹介する他、あぐりの湯こもろなどで展示する予定だ。