JA信州うえだは11月26日、JA本所で行われた定例理事会で、農作業事故の救助に当たった真田地区農機センターの小林清係長と堀内広世担当を表彰しました。
組合員が農業機械の操作中に手指を巻き込まれる事故が発生し、地元理事からの救助要請により現場にかけつけ救助を行った。救助作業を行った2人は「大事にいたらず一安心した。これからも地域の皆さんの役に立てるように頑張りたい」と話した。
真田地区の中澤元秀部長は「今回の行為は、地域に根差して活動するJA職員として誇り高いことです。これからも皆様に必要とされる職員であり続けてもらいたいと思います」と話した。