JA洗馬生活課農機自動車部門は、11月13日土曜日に機械化センター整備棟にて秋の展示商談会を開催した。
新型コロナウイルス感染症の影響により、50回を迎える農協祭が来年度へ延期となる中、少しでも組合員農家や地域の方々とのつながりを高める目的で開催し、最新の大型農業機械はじめ乗用車、軽トラックなどが並んだほか、スタッドレスタイヤの大特価販売
などの企画も行い、朝から多くのお客様が来場した。
また、展示商談会場と隣り合わせにある農産物直売所アピスでは、土曜特売のほか屋台などの出店も並び、賑やかな一日となった。
農業機械の商談を担当した生活課の吉江真樹雄さんは、「組合員農家の気持ちに寄り添いながら、このような展示商談会を通じて少しでも絆を深めていければ」と話した。