会員の善意を結集 JA助けあい組織タオル寄贈

JA洗馬
管理者の荒川さん(中央)にタオルを手渡す「ポケットの会」会長の丸山さん(右)と副会長の大塩さん
管理者の荒川さん(中央)にタオルを手渡す「ポケットの会」会長の丸山さん(右)と副会長の大塩さん

JA洗馬助けあい組織「ポケットの会」は、11月4日木曜日、協力会員から集めた未使用のタオル約50枚を同JAの小規模多機能型居宅介護事業所「クレアせば」へ寄贈した。
助け合い組織の協力会員約30名が、粗品等としていただいたタオルなどを集めておき、JAの介護福祉施設であるクレアせばで役立ててもらおうと計画し贈呈に至った。
この日同施設を訪れたのは「ポケットの会」会長の丸山陽子さんと副会長の大塩ひさ子さん。贈呈にあたり会長の丸山さんより「協力会員全員からの気持ちです。僅かですが、役立てていただければ幸いです」と挨拶があった。
クレアせば管理者である荒川邦子さんは「たくさんのタオルありがとうございます。普段使いの台ふきや入浴サービス、タオル体操など色々な場面に使わせていただきます。コロナ禍でポケットの会の皆様ともなかなか交流できませんが、地域の多くの方に支えていただいていることに感謝の気持ちで一杯です」と謝意を表した。

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