JA信州うえだ丸子地区事業部は10月20日、上田市塩川の天下山マレットゴルフ場で丸子農林年金受給者部会の親睦マレットゴルフ大会を開いた。部会員15人が参加し、全27ホールを思い思いに楽しんだ。新型コロナウイルス感染症の影響で2年ぶりの開催となり、待ち望んでいた会員からは喜びの声が溢れた。
当日は天候にも恵まれ、参加者は久々に会った仲間との親睦を深めながらマレットゴルフを楽しんだ。参加者は「久しぶりの大会でとても楽しかった。また、このようにみんなで集まれる機会ができてうれしい」と笑顔で話した。
同事業部の小山元寛部長は「2年ぶりに開催できてよかった。会員の皆さんが交流し、楽しむ場として来年度も引き続き開催していきたい」と話した。