地域のお役に立ちたい JA女性部伊賀良支部 小学校へ空き袋を寄付

JAみなみ信州
高坂校長(左から2番目)に空き袋を手渡すJA女性部(中央:片桐支部長)
高坂校長(左から2番目)に空き袋を手渡すJA女性部(中央:片桐支部長)

JAみなみ信州女性部伊賀良支部は、22日飯田市の伊賀良小学校へ米や飼料用の空き袋の寄付を行った。同校で不足するごみ袋の支援をしようと昨年に引き続いての取り組み。同支部員へ募集したところ10日ほどの回収期間でおよそ200枚が集まった。
この日、集まった同支部役員3人と同JA職員が10枚ずつに束ね、同校の高坂徹校長へ手渡した。
片桐支部長は「大勢の皆さんに賛同いただき、短い募集期間にもかかわらずこんなに多くの袋が集まった。女性部の取り組みが地域のお役に立ててうれしい。今後も継続していきたい」と話した。
高坂校長は「保護者にお願いするが一般の家庭ではなかなか無く、JA女性部の皆さんにご協力してもらえありがたい。改めて地域に支えられていることを強く感じ、感謝します。」と話した。

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