「秋のつどい」が開かれる/部会員同士の交流を深める/JA上伊那生活部会

JA上伊那
キャンドル作りを楽しむ参加者
キャンドル作りを楽しむ参加者

JA上伊那の南箕輪、西箕輪、伊那地区の生活部会は10月21日、伊那市狐島にあるJA本所で「秋のつどい」を開いた。この日は23人が参加し、部会員同士の親睦を深めた。
昨年は新型コロナウイルス感染症拡大により中止となったが、みんなで集まれる場所になればと1年ぶりの開催を決めた。例年は「秋の夕べ」としてお茶を楽しみながら行っていたが、今年は「秋のつどい」として飲食なしでの開催となった。
この日は地元の有線放送で主に活動している有志の会「アトリエvoice」による歌謡曲を使った朗読に耳を傾け、日々の疲れを癒した。その後、簡単手芸として、ジェルキャンドル作りに挑戦。用意された砂や貝などを自分好みに配置し、オリジナルのキャンドル作りを楽しんだ。
今回の会に参加した同JAの理事、白鳥豊子さんは「歌とはまた違った、声の優しさやあたたかさを感じられた。歌詞や背景に思いをはせることができ良かった。キャンドルも簡単で、みんな違うものができ楽しかった」と話した。

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