VC長野トライデンツホーム開幕戦で「お米贈呈式」/地元産米で粘り強く戦って

JA上伊那
お米を贈呈した白鳥常務(左)と笹川代表
お米を贈呈した白鳥常務(左)と笹川代表

JA上伊那は管内の南箕輪村に本拠地を置き、スポンサー契約を締結しているバレーボールチーム「VC長野トライデンツ」へ、10月16日松本市総合体育館で「お米の贈呈式」を行った。
お米の贈呈は、V1リーグに参戦することになった2018年より実施。その他にも健康教室などイベントの開催で協力してきた。
贈呈式では、同JAの白鳥健一営農経済担当常務よりVC長野トライデンツの運営会社、株式会社VC長野クリエイトスポーツの笹川星哉代表取締役へ地元南箕輪村産の特別栽培米「風の村米だより」を贈った。
白鳥常務は「この南箕輪村産のお米を食べて粘り強く、最後まで諦めず試合に望んでほしい」と激励した。
今年も10月15日のホーム開幕戦より2021‐2022シーズンが開幕。JA上伊那は、日本最高峰のV1リーグで戦うチームとして、多くの勝ち星を挙げることをVC長野トライデンツの地元として期待する。

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