地元保育園の運動会に「がんばったで賞」

JA洗馬
洗馬っ子の成長を願いながら記念品を渡す北沢泉組合長
洗馬っ子の成長を願いながら記念品を渡す北沢泉組合長

JA洗馬では、毎年地元の塩尻市立妙義保育園の運動会にあわせて「がんばったで賞」と題し、園児全員と先生方にお菓子の詰め合わせを記念品として贈呈している。
今年も9月30日木曜日に、JAの北沢泉組合長が妙義保育園を訪問し、島田朝子園長と園児の代表に「がんばったで賞」の記念品を手渡した。
コロナ禍により、これまでも多くの保育園行事に影響が及んできた。保育園生活の大切な思い出の一場面となる運動会も、保護者やご家族の応援参加にも制約を行いながらの開催となる中、JA本所前にある保育園の園庭では、園児が10月2日土曜日の本番に向け、毎日元気よく練習に励んできた。
記念品を手渡す際、北沢組合長は「JAから見える皆さんの元気な姿に毎日パワーを頂いています。運動会を楽しんでくださいね」と笑顔で園児に語りかけた。
同JAは、今後もお子さんから高齢者まで、幅広い年齢層から「身近なJA」を感じてもらえる絆づくりを大切にしていく。

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