パルセイロ冠スポンサー

JAグリーン長野
安藤常務が試合前にPR
安藤常務が試合前にPR

JAグリーン長野は7月4日、長野市篠ノ井の南長野運動公園長野Uスタジアムで開かれた2021明治安田生命J3リーグ第14節「AC長野パルセイロ対FC岐阜」の冠スポンサーを務めた。両チーム選手への「モモ」、来場客100名への「トマト」の贈呈、また、試合前の安藤猛常務のピッチであいさつし、サッカーファンや次世代層など、また、県外チームのサポーターに、JA農産物や事業をPRした。
試合前、ピッチに登場した安藤常務は「いよいよ主力のモモが出荷を迎える。ぜひJAの農産物を味わっていただき、JAと一緒にチームを応援してもらいたい」とアピール。選手入場時には、パルセイロ選手がJAの農産物をあしらった法被を着て登場。桃の贈呈には、安藤常務と滝澤明人生産販売部長が「モモ」をあしらった看板で、両チームキャプテンに贈呈し、場内からは大きな拍手が沸き起こった。
ハーフタイムから試合後にかけては、抽選に当選した来場客100名に「トマト」2kgを贈呈。岐阜から来場した女性客は「長野まで応援に来てよかった」と喜んだ。
試合は2-1でパルセイロが逆転勝利。最優秀選手に選ばれた坪川潤之選手には、桑原一利総合企画部長からモモを贈呈し、勝利と活躍を祝った。
JAでは、秋にも冠試合を予定。チームのJ2昇格と農産物・JA事業PRを通じた生産者支援に全力で取り組む考えだ。

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