軽井沢町のJA佐久浅間直売所「みどりのひろば軽井沢」が4月22日、今シーズンの営業をスタートした。初日は、オープニングキャンペーンとして、アルストロメリアと農協牛乳の無料配布を行い、農産物を買い求める大勢の利用者で賑わった。
同直売所は、町内の生産者を中心に約130人の会員で構成。5月からはレタスやサニーレタス、6月中旬からキャベツ、7月下旬からスイートコーンなどの地元農産物が店頭に並び、利用者に好評だ。
町内に住む女性は「オープンしたら、毎週来店している。JAの直売所なので安心して購入できる」と話す。
篠原亮一店長は「新鮮な農産物を提供し、利用者に満足してもらえる直売所を目指したい」と話している。
営業は午前9時から午後3時、水曜日定休。GW中は無休で営業する。