青年部とJAが懇談、事業運営に反映

JAながの
3月22日、飯山市で
3月22日、飯山市で

JAながのみゆき青年部と同JAみゆき営農センターは、3月22日、飯山市のみゆき営農センターで懇談会を開いた。部員と職員10人が出席し、農業振興方針や今後の取り組について意見交換をした。
JAが昨年度導入した営農支援クラウドサービス「あい作」の活用方法、JA振興品目「アスバラガス」「白ねぎ」などの生産拡大方針、農産物の販売強化策への質問や要望があった。
久保田正人青年部長は冒頭で「青年部と言う若い力を存分に発揮し生産量の拡大していきたい。」また、JAへは「地域ブランドを積極的に発信し存在感を高めていってほしいと」挨拶した。
高橋幸人センター長は「みゆきブロック特有の生産物は財産である。発信力を強めオールながのとして販売高を高めていきたいと」と話した。
JA青年部と営農センターは今後とも懇談会を定期的に行ない、相互の理解を深め事業運営に反映させる。

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