令和3年度は17人の新しい顔、JA上伊那で入組式

JA上伊那
御子柴組合長から辞令を受け取る新採用職員
御子柴組合長から辞令を受け取る新採用職員

JA上伊那は3月31日、令和3年度新規採用職員の入組式を伊那市のJA本所で開いた。今年は管内出身が中心の18歳から22歳までの17人(男性9人・女性8人)が入組。1人ひとりに御子柴茂樹組合長が辞令を手渡した。
あいさつで御子柴組合長は「組合員、利用者が何を求めているのか知るためには基礎知識が必要。わからないことは素直に聞き、活躍できる職員になってほしい」と激励した。
新規採用職員を代表して誓いの言葉を読み上げた下島和暁さん(22)は「1日でも早く組合員の皆様に信頼される職員になれるよう、努力して成長し、上伊那へ恩返し、地域貢献ができるよう精進したい」と決意を述べた。
新規採用職員は3月23日からの研修でビジネスマナーや金融、共済、営農部門の概況などを学習。4月1日からそれぞれの職場に配属され、3ヵ月の使用期間を経て正職員となる。

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