季節の花を使ったフラワーアレンジメント

JA長野八ヶ岳
説明を受けながら作業する参加者
説明を受けながら作業する参加者

JA長野八ヶ岳と長野エーコープサプライが共同運営するJA虹のホールあおぞらは、組合員や地域の利用者を対象とした参加型・体験型のイベントを毎月1回開いている。
3月9日に開いたイベントでは季節の花を使った「フラワーアレンジメント教室」を行った。講師は、「多肉植物寄せ植え教室」など多くのイベントで指導を受けている、長野エーコープサプライ・フラワーセンターの担当者2人を招いた。
JA管内から16人が参加して、花の説明や・オアシスの取り扱い方などを丁寧に教わった。参加者は講師からの説明を受け、最初は戸惑いながらもオアシスに花を差していたが、だんだんと形になってくると楽しそうに話しながら作業を進めてアレンジメントを完成させた。
講師を務めたフラワーセンターの吉池さんは、「前日の8日は「国際女性デー」で、イタリアではミモザを女性に感謝を込めて贈る風習があります。自由に使ってアレンジしてみて下さい。」と今回のフラワーアレンジメントで説明した。
実際にフラワーアレンジメントを体験した参加者は「バランスが難しかったが、春らしい作品ができた」「家の玄関に飾りたい」などイベントについての感想を話した。

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