組合長が出演 望月高原ヨーグルトの魅力PR「JA佐久浅間プラスワン」

JA佐久浅間
望月高原ヨーグルトを使った料理を試食する浅沼組合長(右)
望月高原ヨーグルトを使った料理を試食する浅沼組合長(右)

JA佐久浅間と地元ケーブルテレビ局「佐久ケーブルテレビ」が共同制作する番組「JA佐久浅間プラスワン」の第5回目が2月18日、佐久市のJAしらかばアイスヨーグルト工場とJA本所で収録を行った。浅沼博組合長が初出演し、同JA加工品で地域の特産ブランドで知られる「望月高原ヨーグルト」をPRした。
番組では佐久市協和の同工場を訪れ、「望月高原ヨーグルト」の製造工程などを収録。同市望月地域で生産した生乳のみを使い、合成保存料や着色料などは一切使わないこだわりの製法を紹介した。
後半では、同ヨーグルトを使ってJA生活指導員が考案した「ヨーグルトケーキ」と「ヨーグルトドレッシング」の2品を浅沼組合長が試食し、料理の味とともに望月高原ヨーグルトのおいしさをコメントした。浅沼組合長は「地元産の生乳100%の濃厚で風味豊かな望月高原ヨーグルトは、30年以上にわたり地域で親しまれる人気商品。番組を通じて大勢の皆さんに魅力を発信したい」と話している。
番組は同ケーブルテレビで放送するほか、「JA佐久浅間公式ユーチューブチャンネル」で配信する。

MENU