年頭式でだるまの目入れ

JA長野八ヶ岳
だるまに目を入れる由井組合長
だるまに目を入れる由井組合長

JA長野八ヶ岳は、1月4日に南牧村の本所会議室で2021年の年頭式を開いた。新型コロナウイルス感染症の予防対策実施により、出席は課長以上の管理職員のみに制限し、時間を短縮して行った。
由井和行組合長から年頭のあいさつが述べたほか、2020年度の結びと2021年度の事業計画達成を祈願してだるまの目入れを行った。常勤役員や職員代表により目入れが行われ、役職員が一丸となって地域を守り豊かにするJAとして行動していくことを再確認した。
由井組合長は「JAでは中期3か年計画総仕上げの年であり、次期中期3か年計画発案の年となる。新型コロナウイルス感染症の終息が見えない厳しい中ではあるが、状況に合わせて職員一人ひとりが健康第一で業務に励んでほしい」とあいさつした。

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